“続”メニュー誤表示対策勉強会

遠方によりご参加できない方は、セミナー資料をご請求ください。

目的

 改正景品表示法が2014年12月より施行され、来年の春より、課徴金制度が施行されます。

 ホテル・外食での最大の関心事につき、続編として、メニュー誤表示対策勉強会を開催することで、業界の皆様に体系的に「正しいメニュー表示のあり方」を習得していただきます。

 改正法令の主要ポイント、ガイドライン、グレーゾーン、対策のための体制構築等、未然に防止するための処方箋を各種ご案内させていただき、業界全体の信頼回復に努め、2020年東京オリンピックに向けた「おもてなし」強化を図りたいと思っています。

プログラム

1[60分] 改正景品表示法と課徴金について1 <消費生活コンサルタント 森田満樹氏>
2014年12月に施行された「改正景品表示法」の主要テーマと対策、来春施行予定の「課徴金制度」について、分かりやすく解説していただきます。また、事業者が今後の対策として気になる、「①チェックすべきポイント」「②メニュー表示のグレーゾーン」「③行政の監査体制」「④メニュー誤表示の対策取組ポイント」を体系的にまとめて、ご案内し、業界信頼回復の一助としていただきます。

15分休憩

2[30分] 改正景品表示法と課徴金について2 <消費生活コンサルタント 森田満樹氏>
1部からの続き
3[20分] メニュー表示のコンプライアンス対応の体制構築について <インフォマート担当>
メニュー誤表示の対策取組ポイントに倣い、業界の皆さんが対応すべき体制構築についてご案内します。また、信頼強化を図るための「アレルギー情報の精度向上」対策の新機能についても発表させていただきます。
4[15分] 質疑応答について
各方面でご活躍されている、森田氏への直接の質疑応答。

講師

森田満樹氏

森田満樹氏
消費生活コンサルタント、東京海洋大学非常勤講師。昭和60年3月 九州大学農学部食糧科学工学科卒業。
食品会社研究所、民間研究機関勤務等を経て、現在は消費者団体である一般社団法人FOOD COMMUNICATION COMPASSを設立、事務局を運営。 食品表示関連委員の経験は、JAS調査会(農林物資規格調査会)部会委員、JAS調査会総会委員、外食における原産地等の表示に関する検討会委員、不二家信頼回復対策会議委員、食品表示一元化検討会委員。

弊社がご提供する食ビジネスのポータルサイト“フーズチャネル”でも「食の安全」に関する記事を掲載しております。

募集要項

対象

ホテル・外食企業のご担当者

定員

200名
※定員になり次第、受付終了となります。

参加費

無料

セミナー会場

日付開催地開催情報

開催時間
開場は30分前

地図
3月6日(金)東京  終了致しました。多数のご参加ありがとうございました。
3月17日(火)大阪  終了致しました。多数のご参加ありがとうございました。

お問い合わせ・お申し込み

株式会社インフォマート ASP規格書事業部
〒105-0012 東京都港区芝大門1-16-3 芝大門116ビル
TEL:03-5776-1500